
刊行
ストーリー詩集
著 武藤絵美
絵 武藤絵美(都)
出版社 日本文学館
【完売 (再販予定なし)】
本体: 500円
価格(本体+税10%): 550円
ISBN978-4-7765-1761-0
C0192
『これは僕の命の塔
そしてこれは記憶の塔
歩み行く生涯
僕という人生そのもの
たくさんの景色を
ある視点から取り込む
幾窓の塔』
登場人物の声を一遍の詩で表現し、台詞のようにそれぞれの心理を照らしながら、一つの物語を描いたストーリー詩集です。
ボールペンで描いた心象風景を挿絵に添えて、人の感情や依存心や好奇心や、その危険性や可能性を書き留めました。
サイトリニュアルにつき、数年振りに自分で読み返しました。
当時感じ取っていたものを書き残せたことを、尊く思いました。
私たちは、経験から何を学び、生きているのでしょうか。
人の感情や物事を伝える手段であるはずの言葉で、世界を乱しているように感じる昨今。
人の意思や歴史を軽んじる傾向のある昨今。
見失ってはならない明日への手懸かりを掴もうとする努力が、言葉を紡ぐということなのかも知れない、と今一度思い返したくなる今日です。
本作もイラストは原画納品で、出版社の方々にレイアウトデザインや頁割など多くの部分をお力添えいただきました。
営業担当の方による書店さんへのお声掛けも、御尽力いただいたと聞いております。本当にありがとうございました。



